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2025/07/08
こんにちは!
岸田です。

私は「のび太」並みに寝つきがものすごくいいのですが、夜になっても気温が下がらない夏、ちょっと寝つきが悪いなぁって思う時もあります。
エアコンを下げすぎると寒いし、難しいです。
あと最近危ないなぁと感じているのが、お昼ダルくて頭がまわらないというか、車運転しててボーっとしているときが多々あります。
この間は自転車に乗って朝、店に向かう時に道を間違えました笑


もしかしたら自律神経が混乱しているサインなのかなぁ・・・と感じています。


夏の暑さは、自律神経にとっても試練です

外は体温を超える真夏日。

だけど室内は冷房で20度台。

行ったり来たりをくり返す中で、体はずっと体温調節をがんばっています。


その調整を担っているのが「自律神経」。


でも、この暑さと冷えのリレーに毎日つき合っていると、

さすがに自律神経もおつかれモードに…。


「夜眠れない」「朝だるい」の正体

夏になると、眠りが浅くなったり、寝つきが悪くなったり。

朝起きてもスッキリしない。やる気が出ない。


その背景には、

  • 汗がうまくかけない
  • 冷房で体が冷えすぎている
  • 消化機能が落ちている

…などの「自律神経のバランスの乱れ」が関係していることも。


今日からできる、自律神経の夏ケア

むずかしいことじゃなくて大丈夫。

日常に少し取り入れてみるだけでも、体はふっとゆるんでくれます。


 1)冷やさない

外は暑くても、エアコンでお腹や足元が冷えていませんか?

首・手首・足首の“三つの首”を冷やさないよう意識してみてくださいね。


 2)朝の光を浴びる

起きたらカーテンを開けて、太陽の光を浴びる。

それだけで自律神経のスイッチが切り替わって、眠りにも良い循環が◎


 3)ぬるめのお風呂に浸かる

シャワーだけで済ませがちな夏。

でも、ぬるめ(37~39℃)のお湯に10分つかるだけで

副交感神経が優位になり、夜の眠りがスムーズに。


 4)呼吸を深くする

呼吸が浅い=体が緊張モード。

「吸うよりも、吐くことを意識」して、

ふーっと長く吐いてみましょう。背中がふわっとゆるんでいきます。


「整ったわたし」で、夏を乗り切ろう

「なんだか毎年、夏がいちばん疲れる」

そんなゆらぎ世代の声、実はとても多いのです。


自律神経をいたわることは、

「なんか最近、元気が出ないかも…」という違和感への小さな対処。


自分のために、ほんの少し“ゆるむ時間”をつくってあげてくださいね。


ニコのケアも、やさしく寄り添います

  • タイハーブ蒸しで、内側からじんわり温めたり
  • ドライヘッド&リフレで、“眠れる体”をつくったり

あなたの呼吸とリズムに合わせて、

やさしく整えるケアをご用意しています。


夏の三重苦から、ふっと抜け出すきっかけに。

心と体が、また軽やかに動き出せますように。


🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙

息が浅いときは、心も浅くなりがち。

今日はふーっと長く吐いて、背中をゆるめてみましょう。

ゆるんだその奥から、また元気が生まれてきます。

2025/07/07
こんにちは!
岸田です。

本日は令和7年7月7日で、なんか大当たりな縁起が良さそうな日ですね♪

ふと目にしたゾロ目「777」には、

“努力が実を結ぶ”“願いが叶う前兆”などのメッセージがあるそうです。


そんな話を聞くと、

「毎日がんばってるけど、それって努力って言えるのかな?」なんて

ちょっとだけ思ったりもして…。


――誰かに見せるような特別なことじゃないけど、

当たり前のように続けている日々のこと。

それだって、本当はちゃんと“努力”なんですよね。


そしてふと思います。


もしかしたら、体もわたしに小さなメッセージを送ってるのかもしれない。

最近、なんとなく呼吸が浅い気がする。

肩や首がこわばっているような気もする。

それって、もしかしたら「背中」からのサインかもしれません。


背中には、がんばりがたまる

ゆらぎ世代のわたしたちは、

仕事、家事、家族のこと――

“気を張る場面”が、毎日のなかにたくさんあります。


その「がんばり」は、気づかないうちに背中にたまっていきます。

  • 背中がいつも固まっている感じ
  • 寝てもスッキリしない
  • 呼吸が浅くて、うまく抜けない

これらはすべて、「背中が休めていない」サインかもしれません。


どうして背中に“がんばり”がたまるの?

理由はいくつかありますが、代表的なのはこの3つです。


● 無意識の緊張が、背中を固める

プレッシャーや不安を感じると、私たちは知らず知らずのうちに

肩をすくめ、背中をこわばらせる姿勢をとっています。

これが毎日の中で積み重なると、背中に力が入ったまま、抜けなくなってしまうのです。


● 自律神経が通っている「背中」は、疲労が出やすい

背骨の両側には、自律神経の通り道があります。

そのため、背中の緊張はそのまま自律神経の乱れに直結し、

眠れない・リラックスできない…といった状態につながりやすくなります。


● 感情をこらえると、背中にたまる

悲しさや悔しさを「グッとこらえた」経験、ありませんか?

そうした感情を外に出さずに飲み込んだとき、

そのエネルギーは、実は背中の奥に残ることが多いのです。


見えないけれど、

背中はたくさんの“がんばり”を背負ってきた場所なんですね。


背中がゆるむと、呼吸が変わる

背中のこわばりをゆるめてあげると、

呼吸が深くなります。


深い呼吸ができるようになると、

  • 気持ちが落ち着く
  • 自律神経が整う
  • よく眠れる

と、心と体にやさしい変化が訪れます。


背中をふわっとゆるめることは、

「いまの自分を軽くしてあげる」ことにつながるんです。


背中を休める3つのセルフケア

ちょっとしたことでも、背中はふっとゆるみはじめます。


① 壁 or 仰向けで、ふかく深呼吸

壁に背中をつけて呼吸すると、姿勢を意識しやすく、背中全体がほぐれやすくなります。

あるいは、仰向けに寝転んで、背中を床にあずけながら深呼吸するのもおすすめ。

背中にそっと風を通すように、ふーっと息をはいてみてください。


② 肩甲骨まわりを温める

蒸しタオルやカイロなどで、背中の真ん中をじんわり温めてあげると、

副交感神経が優位になり、リラックスモードに入りやすくなります。


③ やさしく背中を「さする」

背中全体を手のひらでなでるだけでもOK。

セルフハグや肩回しも、こわばりをゆるめる助けになります。


「がんばってる背中」に、やさしい時間を

背中は、自分ではあまり見えない場所。

だけど、がんばりの影響がいちばん出やすい場所でもあります。


「がんばってるね」って声をかけるように、

背中にも、やさしい時間を届けてあげませんか?


🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙

背中にふわっと風を通すように、ゆっくり息をはいてみよう。

今日もよくがんばったわたしの背中に、「おつかれさま」を。



2025/07/06
こんにちは!
岸田です。

梅雨が明けて、青空が広がるようになったはずなのに――

重ーい!

体も心もスッキリしない。


そんなふうに感じている方、いませんか?


湿気疲れを引きずる7月前半

晴れの日が増えてきたとはいえ、

空気の中にはまだ“湿気の名残”が残っていて、

蒸し暑さやムワッとした重たさに体も気持ちもついていけない。


この時期は、梅雨で受けたダメージが表面化しやすく、

「だるい」「疲れが抜けない」「やる気が出ない」といった症状が起こりやすい時期です。


湿気は「身体」だけじゃなく「こころ」にも影響する

湿度が高いと、体の中に熱や水分がこもりやすくなります。

すると…


  • 汗がうまく蒸発せず、体温調整がしにくい
  • むくみや重だるさが抜けにくい
  • 自律神経が乱れやすくなる

こういった身体の不調が続くと、

気分が落ち込んだり、何もしたくなくなったり…

「心」にも自然と湿気がたまっていきます。


思考がにぶる、気力がわかない、寝ても疲れが取れない。

それは気のせいではなく、湿度による“体と心の停滞”かもしれません。


こころと身体に「風通し」をつくるには

湿気のたまった部屋を換気するように、

自分自身にも「風通し」を。


  • 朝や夜に深呼吸して空気を入れ替える
  • 湯船につかって汗を流し、巡りを促す
  • ハーブティーや温かい飲み物で内側から整える
  • 背中や足を軽くさする・温める

こうしたシンプルなことが、

自分の中の“湿気”を少しずつ手放すスイッチになります。


重たい気分は、軽やかに整えられる

「ずっと疲れてるな」

「なんか気持ちが重いな」

そう気づけたら、それだけでひとつ前進です。


ムリに元気を出さなくても、

からだを、こころを、少しずつ軽くしていくことはできます。


湿気といっしょに、がんばりすぎた自分も、そっと手放してみませんか?


🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙

目を閉じて、ふーっとひと息。

今日、からだと心にたまったものを、ゆっくり吐き出そう。

明日は、もっと軽やかな自分で。



2025/07/05
こんにちは!
岸田です。

家庭菜園トマトが無事に育ち、
只今トマトの収穫が始まってジャンジャンフィーバー中です。
お尻みたいなトマトができていました♪
プリプリの艶々で羨ましい笑
植物を枯らす天才の私なのによく育ってくれました笑
自分がやろうと思ってやったことじゃないのに、自分がやることになってることってないですか?
ただでさえやること多いんじゃーーーとキレたくなりますが、結局やっている。
そして、疲れたと言っても同調、なんなら被せてこられるだけだし、言いたくても言えない。
また、時には
「もっと頑張らなきゃ」
「休んでる場合じゃない」

そんなふうに思って、自分に厳しくしてしまっているときだってある。

でも、できなくて自己嫌悪になることもあったり・・・


もしかしたらその“頑張り”が、

自分を少しずつすり減らしてしまっているかもしれません。


甘やかす=ゆるめる、という選択

お客様とお話していて「自分は適当ですよ~」とおっしゃていても、お話を伺っていると全然そんなことなくて、頑張りすぎじゃないですか?!って思うこと多々あります。

気持ちにモヤモヤっと湧き出ることはあっても、それが「当たり前」になっていて、本人は頑張っている意識がないというか・・・

周りもやってもらっていることが「当たり前」で、改めて感謝することもないというか・・・


足を止めると、動けなくなるので動き続けなきゃいけない状態で、休むと結局後で自分がしんどくなるから休んでられなくて、
いかに段取りよく日々の業務をこなしていくか常に考えたりしていないでしょうか。

「自分を甘やかすのって、なんだか罪悪感がある」ということも伺いますし、「甘やかすって何?」ってなっている方もおられます。


だけど、“甘やかす”ってほんとうに悪いことでしょうか?


むしろ私は、

それは 「自分を少しやさしく扱ってあげる」 ということだと思っています。


たとえば…

  • 今日はちょっとだけ早く布団に入る
  • 誰とも話さず、静かにお風呂に入る
  • 泣ける映画やドラマ、漫画、本、アニメ…思いっきり涙活で感情を開放

などなど・・・


そんな小さな“甘やかし”は、

**本当の意味での「わたしを回復させる力」**になるんです。


がんばる人ほど、ゆるめる時間が必要

がんばっている人ほど、

自分の疲れや不調に気づきにくいものです。


「自分がやらなきゃ」

「倒れてなんていられない」

そう思ってがんばり続けるあなたに、心から伝えたいことがあります。


そんな人こそ、自分を大切にしてほしい。


なぜなら、自分をゆるめることは“明日のパフォーマンス力”を上げることにもつながるから。

無理を重ねるより、ちゃんと整えて明日を迎えるほうが、

ずっと軽やかに、あなたらしく動けるはずです。


寝てるのか起きてるのか

ゆるんでふわふわの“まどろみ”を知っていますか?


ニコで施術を受けられる方の多くが、

「途中で寝てたような、起きてたような感じでした」と言います。


それは、心も体もすっとほどけて、

“安心”が広がっている証拠。


  • 何も考えなくていい
  • 肩の力がすーっと抜ける
  • 静かなまどろみの中で、自分の呼吸に戻る


そんな状態を、意識してつくることって実は難しいけれど、

ふとした瞬間に訪れる「ゆるみの時間」は、

がんばりすぎていた心にとって、かけがえのない休息になります。


やわらかく過ごせる日が、きっとある

「がんばる自分」だけじゃなくて、

「甘やかす自分」も大事にしてあげてくださいね。


やさしくゆるめた先には、

もっとやわらかく、もっと自然体な“わたし”が待っているかもしれません。


🌙今夜のおやすみ前に思いだしてほしい深呼吸メッセージ🌙

ふーっと吐いて、今日はもう、おしまい。

“がんばらなきゃ”を、いったん横に置いてみよう。

甘やかすことは、明日のあなたの力になるから。



2025/07/04
眠れぬ夜の、記憶とわたし〜思い出したくなかったことが、また浮かんできた夜に〜  
こんばんは。
岸田です。

夜は本当は早く眠れたらいいけれど、ふと目が冴えてしまう夜もあるから。

そんなときに、そっと読める夜のブログをお届けします。


もう終わったはずのことなのに、

またふいに、思い出してしまう夜があります。


誰かの言葉。

自分の失敗。

あのとき黙ってしまった後悔。

できなかった返事。

言いすぎたこと。


「なんで今…?」って、自分でも思うけれど、

ふとした瞬間に浮かんできて、

そして胸の奥がきゅっとなる。


誰にだって、あること。

わたしにも、そういう夜があります。

そしてたぶん、それはきっと多くの人にあること。


夜って、静かで、

周りが止まっていて、

自分だけがそこに取り残されたような気持ちになる。


だからこそ、日中は気づかないフリをしていた気持ちが、

そっと顔を出してくるのかもしれません。


「また思い出しちゃったな」

そんなときは、そっと目を閉じて深呼吸してみます。


胸の奥がざわざわしていても、

そのまま、今ある気持ちにフタをしないで。


「そうだよね、あのとき、ほんとはつらかったよね」

「がんばって飲み込んだんだよね」


そうやって、自分の心に、

やさしく声をかけてみる。


忘れなくて、いい。

無理に忘れようとしなくて、いいんです。

思い出してしまうのは、

「ちゃんと感じられなかった気持ちが、まだそこにあるよ」と教えてくれているだけ。


過去は変えられないけど、

その記憶にどう付き合うかは、

少しずつ変えていける。


たとえば、

「思い出しても大丈夫」と思えるようになること。

「今の私は、あのときの私よりやさしくなれた」と思えるようになること。


それも、立派な“癒えた”ということなんじゃないかなと思うのです。


今夜は、眠れなくてもいいから。

ただ、静かに呼吸をして。

手をあたたかいお腹にあてて、ゆっくりと吸って吐く。

耳をすませて、自分の心の音を聞いてみる。


眠れない夜は、きっと、心が話しかけてきている夜。


最後に

この文章が、

「また思い出しちゃった…」と思ったあなたの、

今夜の小さな灯りになれたらうれしいです。


無理に何かを変えようとしなくていい。

ただ、ひとつ深呼吸するだけでも、

きっと、何かがすこし変わっていきます。


おやすみなさい。

よくがんばった今日を、ゆっくり手放せますように。


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