考えごとがゆるまない夜に
2026/08/14
こんばんは。
今日も一日、おつかれさまでした。
ベッドに入ったのに、
頭の中だけがまだ仕事をしている。
「あれ、明日どうしよう」
「そういえば、あのことも考えないと」
「もっと早くやっておけばよかったかな」
そんなふうに、
次から次へと考えごとが浮かんでくる夜があります。
もう今日は終わりにしたいのに、
頭のスイッチだけが切れない。
そんな夜はありませんか。
働いていると、
仕事のことだけではなく、家のこと、人間関係、これからのこと。
一日が終わってから、
ようやく自分のことを考える時間になることもあります。
だから、布団に入った途端に
今日まで後回しにしていたことが、
一気に頭に出てくることもあるんですよね。
「早く寝なきゃ」と思うほど、
余計に眠れなくなったり。
「考えないようにしよう」と思うほど、
考えてしまったり。
でも、そんなときに
無理やり頭を空っぽにしなくても大丈夫です。
考えごとを止めようとするより、
いったん意識を「今ここ」に戻してみます。
まずは、布団に触れている背中や肩。
枕に頭をあずけている感覚。
そして、鼻から入って、
ゆっくり出ていく呼吸。
「ちゃんと呼吸しよう」としなくても大丈夫。
ただ、吐く息を少しだけ長くしてみます。
ふーっと吐いて、
そのまま自然に吸う。
また、ふーっと吐く。
考えごとが浮かんできても、
「あ、また考えてるな」くらいで大丈夫です。
追い払わなくていい。
答えを出さなくてもいい。
今夜の自分がやることは、
今日の問題を全部解決することではありません。
今日を終えること。
そして、明日の自分に
少しだけ続きを預けること。
明日のことは、
明日の自分が考えてくれます。
今はただ、
ここにいる自分の呼吸に戻ってきましょう。
一日がんばって、
ずっと動いていた頭も体も、
「もう休んでいいよ」と
そっと教えてあげるように。
考えごとがゆるまない夜は、
考えごとをなくす夜ではなく、
考えごとから少し離れて、
自分に戻ってくる夜。
そんな夜があってもいいと思います。
今日できなかったことも、
気になっていることも、
今夜はいったん置いておきましょう。
今日のあなたは、
今日のあなたなりに、ちゃんと一日を過ごしました。
それだけで十分です。
🌛おやすみ前の深呼吸
大きく吸おうとしなくて大丈夫。
ゆっくり吐くことだけ意識して、
ふーっと息を吐きます。
吐くたびに、
肩の力も、今日の考えごとも、
少しずつ布団にあずけていきましょう。
今夜はもう、がんばらなくて大丈夫。
呼吸に戻って、
ゆっくり休みましょう。
おやすみなさい。