自分では抜けにくい疲れとは?|セルフケアとの違い
2026/08/24こんにちは!
「ちゃんと寝たはずなのに、疲れが残っている」
「ストレッチや入浴をしても、なんとなく体が重い」
「休みの日にゆっくりしたのに、月曜日からもうしんどい」
働くゆらぎ世代の女性から、こんな声を聞くことがあります。
もちろん、セルフケアは大切です。
呼吸をゆっくりする、湯船につかる、軽く体を動かす、早めに眠る。
どれも、日々の疲れをため込まないために役立つ習慣です。
ただ、それでも「なんだか抜けきらない」と感じるなら、そろそろ**自分だけで頑張って整える方法から、少し方向を変えてみるタイミング**かもしれません。
セルフケアをしているのに疲れが取れない理由
セルフケアをしているのにスッキリしないとき、単純に「ケアが足りない」とは限りません。
仕事中はずっと気を張っている。
帰宅してからも家事や家族のことがある。
寝る直前までスマホを見たり、明日の予定を考えたりする。
そんな毎日を過ごしていると、体が休む時間になっても、緊張が残ったままになっていることがあります。
特にゆらぎ世代は、以前なら気にならなかった疲れ方をすることもあります。
「昔は寝れば回復したのに」
「休みの日に寝ても、月曜日がつらい」
「肩や首がずっと重い」
「体に力が入っている感じがする」
こうした変化があると、今までと同じ方法だけでは「休んだ感じ」が得られにくくなることがあります。
「疲れている」のに、力が抜けない
自分では抜けにくい疲れのひとつが、**体に残った緊張や力み**です。
肩を下げようとしても、気づくと上がっている。
深呼吸をしようとしても、うまく息が入らない。
布団に入っても体が落ち着かない。
そんなときは、疲れそのものよりも、まず「休むための状態」に入りにくくなっているのかもしれません。
セルフケアでは、自分で動かしたり、伸ばしたり、呼吸を意識したりします。
でも、自分でケアするときにも、実は少し力が入っています。
「ここを伸ばそう」
「もっと呼吸しなきゃ」
「疲れを取らなきゃ」
そうやって、**休むことまで頑張ってしまう**ことがあります。
人の手を借りるのは「限界になってから」ではありません
「マッサージやサロンに行くのは、疲れが限界になってから」
そんなふうに考えていませんか?
でも、本当は限界になる前に、人の手を借りてもいいのです。
セルフケアとサロンでのケアは、どちらか一方を選ぶものではありません。
日常では、自分でできる小さなケアをする。
それでも抜けにくい疲れが重なってきたら、人の手を借りて体をゆるめる。
そんな使い分けがあってもいいと思います。
自分では触れにくいところ。
自分では気づきにくい力み。
「どこが疲れているのか、もうよくわからない」という状態。
そこに、誰かにゆっくり触れてもらうことで、「あ、ここに力が入っていたんだ」と気づくこともあります。
こんなときは「自分だけで頑張らない」サイン
たとえば、
・寝ても疲れが取れない日が続いている
・休日に休んでもスッキリしない
・肩や首、背中の重さが抜けにくい
・呼吸が浅く感じることがある
・体をゆるめたいのに、どうしたらいいかわからない
・セルフケアをすること自体が少し面倒になっている
・「もう何をしても変わらない」と感じている
こんな状態なら、少し立ち止まってみてください。
もちろん、強い症状が続く場合や、いつもと違う不調がある場合は、サロンで済ませず医療機関に相談することも大切です。
そのうえで、日々の疲れや緊張を「もう少し早い段階でゆるめておく」という選択肢もあります。
疲れを取るためではなく、「休める体」に戻る
サロンでケアを受ける目的は、必ずしも「疲れを全部取る」ことではありません。
「今日は何も頑張らなくていい」
そんな時間を、体に思い出してもらうこと。
ニコハーティリーでは、強く押して無理にほぐすのではなく、呼吸に合わせたゆったりしたリズムで、力が抜けていく感覚を大切にしています。
自分で頑張って整える時間も大切。
でも、ときには**整えようとすることをやめて、ただゆるむ時間**があってもいい。
「まだ大丈夫」と思っているうちに、自分のために少し時間を使う。
それは贅沢というより、これからも働きながら、自分の体と付き合っていくためのひとつの方法なのかもしれません。
疲れが限界になってからではなく、
「なんとなく抜けないな」と感じたところで。
自分だけでは抜けにくい疲れは、
人の手を借りてゆるめる。
そんな選択肢も、持っておいてください。
🍃午後のひと呼吸
午後、ふと気づいたら
肩に力が入っていたら。
大きく吸おうとしなくて大丈夫です。
ふーっと、ゆっくり吐く。
今日の午後は、
少しだけ力を抜いていきましょう。