秋に体が重いのはなぜ?寝てもスッキリしないときに見直したいこと
2026/10/06こんにちは!
朝晩が涼しくなって、少しずつ過ごしやすくなってきました。
夏のように、朝から暑くて汗をかくことも減ってきて、むしろこのくらいの時期は起きやすい。
時間に余裕がある朝なら、寝起きにちょっとストレッチしてみようかな、と思えるくらいです。
……なのに。
起きてしばらくすると、なんとなく体が重い。
ちゃんと寝たはずなのに、スッキリしない。
肩や首が重い。
腰までどんよりしている。
仕事を始めても、なんとなくだるい。
そんなことはありませんか?
「秋だから」だけではないかもしれません
秋になると、朝晩と日中の気温差が大きくなります。
朝は涼しいのに、昼間はまだ暑い。
外は涼しくても、職場やお店の中では冷房がついていることもある。
一日の中で気温が大きく変わると、体はその変化に合わせて体温を調節しようとします。
そこに、夏の暑さによる疲れや、冷房による冷え、夏の間に乱れた生活リズムなどが重なっていると、なんとなく体が重い、だるいと感じることがあります。
いわゆる「秋バテ」と呼ばれるものも、そのひとつです。
でも、
「秋だから秋バテなんだ」
と、すぐに決めつけなくてもいいと思うんです。
まずは、今の自分を見てみる
たとえば、
寝る時間はちゃんと取れているのに、朝からスッキリしない。
肩や首が、いつもより重く感じる。
午前中から体がだるい。
午後になると、一気に疲れを感じる。
最近、暑い日と涼しい日で体の感じ方が違う。
こういう小さな変化がないか、少し振り返ってみる。
「秋バテかな?」と名前をつける前に、
**私は今、何がしんどいんだろう?**
と、自分の状態を見てみるんです。
もしかすると、夏の疲れが残っているのかもしれない。
寒暖差に体がついていくのに、少し疲れているのかもしれない。
肩や首に力が入りっぱなしなのかもしれない。
あるいは、思っていたより疲れがたまっているのかもしれません。
セルフケアは、もう知ってる(笑)
体が重いときにおすすめされることって、だいたい決まっています。
よく眠る。
温かいものを食べる。
湯船につかる。
適度に体を動かす。
体を冷やしすぎない。
……はい。
もう、知ってますよね(笑)
「それができたら苦労してないよ」
という方も、きっといると思います。
仕事があって、家のことがあって、家族のこともあって。
毎日を回しているだけで精一杯なのに、そこへさらに「自分のためにこれをしましょう」と言われても、なかなかできないこともあります。
だから、全部やろうとしなくて大丈夫。
朝、少し涼しいなと思ったら一枚羽織る。
冷たいものばかりだったことに気づいたら、今日は温かいものを選んでみる。
お風呂に入ったとき、「今日は気持ちいいな」と感じるくらいゆっくり温まる。
それすら難しい日は、
「今日は体が重いな」
と気づくだけでもいい。
自分の状態を知ることも、セルフケアのひとつだと思います。
「心地いいほう」を少しずつ
季節が変わると、体も少しずつ変わっていきます。
だから、「秋だからこうしなきゃ」と一気に生活を変えるより、
今の自分が少し心地いいと思えるほうを選んでみる。
今日は温かいものがいい。
今日は少し早く寝たい。
今日は肩をゆっくり回したい。
そんな小さな選択でもいいんです。
「秋バテかどうか」をはっきりさせることより、
**今の私は、どんな感じなんだろう。**
そこに気づいてあげること。
季節の変化に合わせて、自分の心地いいものも少しずつ変えていく。
そんな秋の過ごし方も、いいんじゃないかなと思います。
なお、だるさや体の重さが長く続いたり、日常生活に支障が出るほどつらかったりする場合は、「季節の変わり目だから」と決めつけず、医療機関に相談することも大切です。
🍃午後のひと呼吸
午後のひと息に、少しだけ立ち止まる。
「今日の私は、どんな感じかな」
それだけでもいい。
自分の心地いいを、少しずつ。