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2025/07/03
こんにちは!
岸田です。

「温活って、冬のものじゃないの?」

そう思われる方も多いかもしれません。


でも実は、夏こそ冷えやすく、巡りが滞りやすい季節。

だからこそ、内側からやさしくあたためてあげる「夏の温活」がとても大切なんです。


暑いのに冷えている?夏の“かくれ冷え”とは

夏は外が暑い分、ついつい…

  • 冷たい飲みもの・アイスをとりすぎる
  • 冷房のきいた室内で長時間過ごす
  • 薄着でお腹・足首が冷えがち

こういった生活習慣で、体の深部が冷えてしまう人がとても多いんです。


  • お腹を触ると冷たい
  •  足がむくむ・だるい
  •  生理周期が乱れる
  •  胃腸の調子が崩れやすい

こうした不調は、“夏の冷えサイン”かもしれません。


ニコのハーブ蒸し

― モリンガとタイハーブのチカラ ―

ニコのハーブ蒸しは、

**「モリンガ」と「タイハーブ」**を使用しています。


✅ モリンガ

「奇跡の木」とも呼ばれる、栄養価の高いスーパーフード。

抗酸化・デトックス・整腸・リラックスと万能な働きを持ち、

内側からしっかり整えてくれます。


✅ タイハーブ

レモングラス、ポンツク生姜、ウコンなど…

13種類のハーブを目的別にブレンドされたものを4種類目的別でご用意しています。

発汗・代謝・巡りをサポート。冷えやすい女性の体にぴったりです。


\ 香りに包まれながら、じんわり心と体がゆるんでいく感覚 /

体の芯から温まるだけでなく、深く呼吸ができるようになったという方も◎


 夏こそ“あたため習慣”を

冷たいものを摂るのをやめるのはむずかしくても、

「あたためる時間」を少し足してあげるだけで、体はぐっと整います。

  • ハーブ蒸しで、週に1回の“内側リセット”
  • お風呂にぬるめでじっくり15分
  • 就寝前に、温かいハーブティを1杯

そうした小さな積み重ねが、

「疲れにくい体」「めぐりのよい心地よさ」につながっていきます。


おわりに

夏の冷えに気づいていない方こそ、実は要注意。

今のうちにしっかりリセットして、

軽やかに夏を過ごせる体づくりを始めてみませんか?



2025/07/02
こんにちは!
岸田です。

夜ふとしたときに、思い出したくない記憶が浮かんでくる。

「なんで今それを…」と思いながら、心がずしんと重たくなってしまう。


そんな経験、誰にでもあることです。

そしてそれは、「まだその記憶と仲直りできていない」という、心の小さなサインなのかもしれません。


忘れようとしなくて、大丈夫

まずお伝えしたいのは、無理に忘れなくていいということ。


人の心は、「ちゃんと感じきれなかったこと」「飲み込んだ感情」に対して、あとからそっと思い出させてきます。

それは過去のあなたが、そのときうまく処理しきれなかっただけ。

今のあなたが、それを“ようやく向き合える準備ができてきた”ということでもあります。


「思い出す」=「癒えるための入り口」

実は、記憶がふと浮かんでくるのは、心が回復に向かっている証でもあります。

感じきれなかった感情を、もう一度“安全な場所で”感じようとしているのです。


だから、まずはこうつぶやいてみてください。


「また出てきたね。今は一緒にいても大丈夫だよ」


これは、心の中にある“未消化の記憶”に対して、自分が差し出す優しい手のようなものです。


手放すためにできること

記憶は思考で消そうとすると、かえって強くなります。

でも、からだからアプローチすると、ふわっと緩むことがあるんです。


たとえば…


✅ 深呼吸をする

お腹や胸に手を当てて、3秒吸って6秒かけて吐いてみる。

それだけで、自律神経が「安心モード」に。


✅ 背中やお腹を温める

体の中心部がほぐれてくると、心も少しずつやわらぎます。

ハーブティや湯たんぽもおすすめ。


✅ 好きな香りに包まれる

ラベンダー、ネロリ、フランキンセンスなど、安心をくれる香りをそばに。

「安心していいよ」という合図になります。


🍀 手放すって、「なくす」ことじゃない

「手放す=忘れる」「思い出さないようにする」ではありません。


本当の意味での“手放し”は、

その記憶があっても「もう大丈夫」と言えるようになること。

思い出しても、自分を責めずにいられること。

それは、記憶の“居場所”が変わることなのだと思います。


最後に

大丈夫。

あなたがふと浮かべてしまうその記憶は、

ちゃんと“やさしく手放せる日”が来ると思います。


その日がくるまで、

深呼吸して、体をあたためて、

そして「今のわたし」に戻ってくることを、少しずつ試してみてください。


心は、いつだって「安心できる場所」を探しています。

この文章が、そんな場所のひとつになれたら嬉しいです。



2025/07/01
こんにちは!
岸田です。

7月が始まりました!

梅雨も早いこと開けたので、いよいよ夏本番がやってきますね。

体温を超える気温が通常になりつつある夏、どこまで上がっていくんだろうと恐ろしくなります。

エアコンなしでは命の危険を感じる暑さですが、正直エアコンもツライ私。


外出先や電車、職場、自宅でも冷房がフル稼働し始め、場所によったら「そんな冷やす必要ある?!」

くらいのところもあったりして、体のダルさやむくみを感じたりします。


“クーラー冷え”のサインかもしれません。

ぜひ、冷房が本格化する前に、体の声に気づいてほしい!


暑いのに、冷えている。不思議な夏の体

夏って、外はすごく暑いのに、

中に入るとどこも冷房が効いていますよね。


特にこの時期は、まだ体が暑さに慣れていないのに

いきなり冷房にさらされて、自律神経がびっくりしてしまう季節でもあります。


とくにゆらぎ世代は、冷えへの感受性が高くなっているので、

「なんかしんどい」「疲れが抜けない」「寝てもスッキリしない」などの

不調につながりやすいんです。


クーラー冷え、あなたは大丈夫?

次のようなことが当てはまったら、

“冷え始め”のサインかもしれません:


  • 足元だけがやたら冷たい
  • お腹を触るとひんやりしている
  • 夕方になるとむくみやすい
  • 頭痛・肩こり・眠りの浅さが増えてきた
  • 冷たい飲み物が欠かせなくなってきた


これらは「冷えすぎ」ではなく、

**“ひそやかに冷えが始まっている”**時に出やすい体のサインです。


本格的にツラくなる前に、「今」できること

クーラー冷えの不調は、

気づかずにがまんしていると長引いてしまうことも。


でも、ちょっとした習慣でリセットできるんです:


🧦 1)足首とふくらはぎを守る

職場や家でレッグウォーマーを常備しておくと安心。


🍵 2)夜だけは温かい飲み物に切り替える

白湯、温かいハーブティーなどでお腹をあたためて。


🛁 3)お風呂後の5分足湯で深部からぽかぽかに

冷房にあたった日の夜は、足先の感覚を取り戻すようなケアを。


さいごに:「冷えって、今から防げるもの」

しっかり暑くなる前の今が、“体を守るチャンス”。


つらくなってから対処するのではなく、

「あれ?ちょっと冷えてる?」に気づいて、ケアできる自分でいたいですよね。


今年の夏は、“自分にやさしい温活”で

内側から整えてみませんか?🌿


🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙

ふーっと吐いて、足の先に意識を向けて。

今日はもう、あたためる時間をつくってあげよう。


2025/06/30
こんにちは!
岸田です。

梅雨が明けて、いよいよ夏が始まりましたね。

私は夏が苦手でございます。。。

洗濯物はよく乾くし、朝も早起きしやすくはなりますが、セミの声が恐ろしいです。


「夏なのに、元気が出ない…」

気温も上がって、まわりは元気そうなのに、

自分だけなんだかずっとしんどい。

毎年、夏になると限界がくるような気がする。

実は、ゆらぎ世代の女性にとって、夏は一年で一番つらくなる季節なんです。


なぜ、夏はゆらぎ世代の体にこたえるの?

その理由は、体の内側と外側で、いろんな“ギャップ”が生まれるから。

  • 気温の急上昇に体がついていけない(暑熱順化が追いつかない)
  • 室内外の温度差で自律神経が振り回される
  • 冷たい飲み物やエアコンで内臓が冷えてだるくなる
  • 寝苦しさで睡眠の質が下がる
  • 更年期の変化と重なって、心身ともにアップダウンが激しくなる

「周りは元気そうなのに、自分だけしんどい」

そう感じてしまうのも、決して気のせいではないんです。


がんばらないケアで、まず“ゆるめる”

夏バテ対策というと、運動したり体力をつけたり…

つい「がんばるケア」を思い浮かべがちですが、

ゆらぎ世代には、**“抜くケア” “ゆるめるケア”**が何より大切です。


たとえば…

  • 朝の冷房の前で、肩を回しながら深呼吸
  • 冷たい飲み物をとった日は、足湯で下半身を温めてリセット
  • お風呂上がりに背中をやさしく丸めて伸ばすストレッチ

どれも5分もかからない習慣ですが、

“がんばらなくていい時間”を持つことが、

心と体の深いところにじわっと効いてきます。


この夏は「整える」を味方に

元気に動けない日があってもいいんです。

むしろ、そう感じられるのは、体がちゃんとサインを出せている証拠。


「もう少し自分を大切にしたいな」

そう思ったタイミングが、整えどき。


今年の夏は、がんばるより、ゆるめる。

“ごきげんでいること”を大切にすることを目指す夏にしませんか?


🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙

吸って、吐いて。

「夏に弱いわたし」も、それはそれで愛おしい。

そんなふうに思える夜になりますように。

2025/06/29
こんにちは!
岸田です。

もう終わったはずのこと、

誰かの何気ない言葉、

ふとしたときに浮かんでくるイヤな記憶。


「なんで今さら思い出すんだろう…」

「もう忘れたと思ってたのに…」


そんなふうに、自分にがっかりしてしまうことってありませんか?

でもそれ、あなたが弱いからでも、しつこいからでもないんです。


 なぜ「嫌なこと」は思い出されやすいの?

実は、人間の脳はポジティブな出来事よりも、ネガティブな出来事を強く記憶する性質があります。

それは「同じ危険を避けるため」の大切な仕組み。


たとえば、子どもの頃に怒られた記憶、失敗して恥ずかしかったこと、

心がきゅっと固まったような経験ほど、

何年たっても思い出として残っていたりしますよね。


それは脳が「これは覚えておかなきゃ」と強く反応したから。

心を守ろうとするための記憶なんです。


 静かなときほど、よみがえってくるのはなぜ?

日中は、仕事や家事に追われてバタバタしているけれど、

夜になって、ふと一人になったとき——


心の中の“空白”に、未処理の感情がすっと入りこんできます。

これは、よくある心の現象です。


特に夜は、自律神経が**副交感神経(リラックスモード)**に切り替わり始めるタイミング。

そのときに、緊張していた感情や記憶が浮かびやすくなるんですね。


眠りにくくなるのは、「心がまだ起きている」からかも

こうして浮かんできたイヤな記憶は、

からだが布団に入っても、心だけがずっと活動モードのままになってしまうこともあります。


  • 頭の中が同じことをぐるぐる考えてしまう
  • 呼吸が浅くなって、寝つけない
  • 眠れても、朝起きたときにどっと疲れている


それは、心が「まだ休めないよ」と訴えているサインかもしれません。


まずは、「忘れようとしない」ことから

無理に忘れようとすると、かえって意識してしまうもの。

だからまずは、「思い出してもいいんだよ」と、自分に声をかけてみてください。


それだけでも、心の中に少し余白ができて、

その記憶と“同じ空間にいられる”ようになっていきます。


ゆっくりと、自分を休ませる準備を

  • 布団に入る前に、お腹に手を当てて深呼吸してみる
  • 好きな香りやハーブティで気分をととのえる
  • 背中やお腹をやさしく温めてみる


そうやって身体を「安心モード」にすることで、

脳も「もう大丈夫」と落ち着きやすくなります。


おわりに

思い出してしまうのは、あなたの心がまだがんばっている証拠。

決して「忘れられない=悪いこと」ではありません。


それを思い出したとき、

「そっか、まだここにあるんだね」と

少しだけやさしく見つめてあげられたら——

そこから、ゆっくりと変わっていくことがきっとあるはずです。


このブログが、そんなきっかけになれたらうれしいです。


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