「自分を労ってくださいね」
そう言われるたびに、
「そんな余裕があればやってるよ」と思ったこと、ありませんか?
わたしもそう思ってました。
時間も気力もなくて、ただ目の前のことをこなすだけで精一杯。
誰かのためには動けるのに、自分のことはどんどん後回し。
でもあるとき気づいたんです。
わたし、自分のこと雑に扱ってたなぁって。
労るって、「元気じゃない自分」にかける言葉
体調を崩したときや、心がもやもやしているとき。
「早く元に戻さなきゃ」「がんばらなきゃ」って、
無理に立ち直ろうとすることがありませんか?
でもそれって、
いまの自分をちゃんと見ないようにしているってこと。
本当の“労る”って、元気なときのご褒美じゃなくて、
元気がないときの“やさしさ”なんじゃないかなって思います。
小さなことから、「雑にしない」練習を
大げさなことじゃなくていいんです。
わたしを雑にしない選択を、少しずつ重ねていくこと。
それが「自分を大切にする」ってことだと思うのです。
まずは、ひと息から。
ニコは、
「元気にならなきゃ」じゃなくて、
「このままのわたしで、まずはひと息ついてもいい」
と思える場所でありたいと願っています。
からだにそっと触れて、呼吸を感じる時間のなかで、
ふと、自分にやさしくなれる瞬間が訪れることがあります。
その一歩が、また動き出すきっかけになるかもしれません。
🌛今夜の おやすみ前の深呼吸🌛
今日も、雑にならずにここまできた。
がんばった自分に、そっと手を当ててあげてください。
「うん、よしよし。」
おやすみなさい。
夜、おふとんに入ってからも、
つい手が伸びるスマホ。
「今日も一日、おつかれさま」
…のつもりが、気づけば動画やSNSをダラダラ見てしまって、
いつのまにか、寝るタイミングを逃していた――
夜中に目が覚めて、ついつい携帯に手が伸びて、眠れなくなった…なんてこともあったり…
スマホの光は、眠りを遠ざける
スマホの画面から出るブルーライトは、
脳を「今は昼間!」と勘違いさせてしまいます。
その結果、
眠りを促すホルモン“メラトニン”がうまく分泌されず、
布団に入ってもなかなか寝つけない、眠りが浅い…といったことにつながります。
スマホは“寝る30分前”にはオフに
理想を言えば、寝る1時間前には手放したいスマホ。
でも、現実にはなかなか難しいこともありますよね。
だからまずは――
「寝る30分前には置いてみる」
ここから始めてみませんか?
「もう少し見たいな」をグッとこらえて、
スマホを充電器に置いたら、自分のスイッチも“おやすみモード”に。
眠る準備は、“手放す”ことから
スマホを見ている時間って、
頭も目も心も、ずっと“受け身”で働き続けています。
でも、眠りのために必要なのは、
何もしない、何も考えない“余白”の時間。
ほんの5分でも、スマホを手放して
明かりを落として
ゆっくり深呼吸して
「今日もよくがんばった」と声をかけてみる
そんな時間が、ぐっすり眠るカラダと心を作ってくれます。
🌿 ニコからのご提案
夜のルーティンに、ハーブやアロマの香りを嗅いだり、耳をクルクル回したりなんかを取り入れるのもおすすめですが、
一番簡単なのはゴロンと仰向けに寝転がって、手をお腹の上に置いて3回だけでもいいので大きくゆっくり深呼吸。
スマホに頼らずリラックスできる“儀式”があるだけで、眠りの質はぐっと変わってきます。
🌙 今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
スマホを置くと、急に静かになる。
その静けさに、不安がやってくる夜もあるけど
ほんの一呼吸、ふーっと長く吐いてみてください。
静けさの中に、ちゃんと“わたしの感覚”が戻ってきますように。
こんばんは☆
夜、布団に入ってもなかなか眠れない。
気づけばスマホを握ったまま、時間だけが過ぎていく――
そんな日が続いているとしたら、
もしかしたら「自分の呼吸」を見失っているのかもしれません。
呼吸が浅くなる夜に
暑さ、湿度、疲れ、考えごと…。
“寝苦しい夜”の原因は、ひとつではありません。
特に、ゆらぎ世代のわたしたちは
日中がんばっているぶん、夜になっても
気持ちが高ぶったまま、体もゆるまずにいることがよくあります。
そのとき、真っ先に浅くなるのが「呼吸」。
呼吸が浅いと、眠りも浅くなる。
眠りが浅いと、疲れが取れない。
…そんな小さなループにはまってしまう前に、
いったん“自分の呼吸を取り戻す時間”をつくってみませんか?
ゆっくり吸って、ゆっくり吐いて。
特別なことをする必要はありません。
まずは、3回だけでも大丈夫。
ゆっくり息を吸って
少しだけ止めて
ゆっくり、長く吐いて
このリズムをくり返すだけで、
緊張していた体がふわっとゆるみ、
考えすぎていた心も静かになっていきます。
呼吸は、いつでもわたしに戻れる場所。
誰かのためじゃなく、ちゃんと“わたしのために吸って、吐く”ということ。
そんな感覚を、少しずつ取り戻していけたら素敵ですね。
深呼吸は「おやすみ」の合図
忙しい毎日のなか、
夜は唯一、自分に返ってこられる時間。
だからこそ、「おやすみ」の合図を丁寧に。
お気に入りの香りをひと吹き
寝室の照明を落として
胸とお腹をやさしくさする
そんな、小さな“儀式”のようなことが
あなたの呼吸と眠りを、きっと整えてくれます。
🌙おやすみ前に深呼吸🌙
寝苦しい夜ほど、ひとつ深呼吸。
心も体も、そろそろ“おやすみ”の準備をはじめよう。
今日はちゃんと、がんばったから。
もともと料理はちょっと面倒。
それでも日々の食事は、なんとか“必然にかられて”こなしている私ですが…
夏になると毎年思うんです。
**「いかに火を使わずにすむか」**が、私の料理テーマ。
だって、暑い中キッチンに立っているだけで、
すでに食欲が1/3くらい削がれてしまうから。
自分で作ったものって、なぜか食べる気力が起きなかったりする。
そんな日は、お腹が空いているはずなのに、なんとなく胃が重たい。
…それ、夏の“暑さ疲れ”からくる胃のサインかもしれません。
夏の疲れは、まず“胃”に出やすい
外は体温超えの猛暑。
でも、建物の中はエアコンでひんやり。
アイスに冷たい飲み物、そうめんやサラダ――
夏は体だけじゃなく、「胃」も休まるヒマがありません。
こうして胃腸の調子が乱れることで、
「食欲がない」「なんとなく気持ちが悪い」「疲れやすい」といった不調が表れてくるのです。
胃の重さが“心の重さ”につながることも
胃は“第2の脳”ともいわれるほど、メンタルとも深くつながっている場所。
だからこそ、胃が疲れているときは、
…なんていう“心のだるさ”もセットで感じやすくなるんです。
夏の胃をやさしく整えるために
1)「冷えすぎない工夫」を、バランスで
真夏に常温水を無理して飲むのがつらい日もありますよね。
そんなときは、冷房の効いた室内にいる時や、朝・夜など
“冷えがちなタイミング”に温かい飲み物をとるのがおすすめです。
一日の中で「冷たいものばかりになっていないかな?」と
少し意識するだけで、体はぐっとラクになります。
2)冷たいものは“温かいもの”とセットで
冷たいそうめんには温かい汁ものをプラスしたり、など
「冷えすぎない工夫」で内臓を守ってあげましょう。
さらに、しょうが・ねぎ・みょうが・しそなど、
体を温める薬味を添えると、胃腸の負担をぐっとやわらげてくれます。3)深呼吸で胃の緊張をゆるめる
お腹が張るときは、実は“呼吸が浅くなっている”ことも。
ふーっとゆっくり長く吐いて、胃まわりの緊張をほぐしてあげましょう。
4)ハーブの力で内臓をあたためる
タイハーブやモリンガを使ったハーブ蒸しは、
胃腸の疲れやストレスにやさしくアプローチ。
巡りを促し、芯からぽかぽかしてくる感覚を味わえます。
🌿ニコの“胃からゆるめる”夏ケア
当サロンでは、夏の「なんとなく不調」に寄り添うケアをご用意しています。
「何をしてもだるい」「スッキリしない」
そんな夏の“曇り空のような不調”も、少しずつ晴れていきますように。
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
お腹の奥がキュッと縮こまってる気がしたら、そっと手を当ててみて。
あたたかさを感じながら、ふーっとゆっくり長く吐いて、
今日も一日がんばった胃に「ありがとう」を届けましょう。
冷房の中にいると、ふと「足先が冷たい」「手が冷たい」なんてこと、ありませんか?
じんわり汗はかいているのに、手足はひんやり。
それ、**夏特有の“隠れ冷え”**や
末端冷え性のサインかもしれません。
夏に冷える?そんなはずない、と思っていませんか
「夏だから冷えてるわけがない」
そう思っている人ほど、意外と気づいていない“冷え”。
でも実際には――
そんな状態が積み重なって、手先・足先の冷えとして現れているのです。
「汗をかいてる=温まっている」とは限らない
汗をかいているから温まってるはず、と思っていたけれど――
お湯に入るとやたら熱く感じて、
呼吸が苦しくなるような気がして、つい早く上がってしまう。
けれどそのあと、しばらくすると足元がひんやりしてきて――
「あれ?体って、ちゃんと温まってた?」なんて思うこと、ありませんか?
それは、体の深部が冷えているサインかもしれません。
夏の末端冷えにできること
1)内臓を冷やさない
氷入りドリンク、生野菜、アイスばかりになっていませんか?
お味噌汁や常温のお茶など、あたたかさを補う食べ方を意識してみてくださいね。
2)「四首」を冷やさない
**首・手首・足首・くびれ(ウエスト)**は、体温調整のかなめ。
ここが冷えると、血流や代謝もぐんと落ちやすくなります。
薄手のストールやレッグカバー、腹巻きやカーディガンなどで、
冷房対策も“ぬくもり重視”でいきましょう。
3)湯船に入る
シャワーでは体の表面しか温まりません。
ぬるめのお湯で10分間だけでも、血流がぐっと改善されます。
4)ハーブの力を借りる
体の巡りを助けるタイハーブやモリンガの温熱ケアは、
夏の冷えにもやさしく届きます。
🌿ニコ のおすすめケア🌿
当サロンで人気の「ハーブ蒸し」では、
内臓からぽかぽか温まる体づくりをサポートしています。
レモングラスやウコン、ポンツク生姜など、巡りに働きかけるタイハーブが
じんわり汗とともに**“冷えの根っこ”**にアプローチ。
夏だからこそ、冷えを溜めない体づくりを。
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
今日も暑かったけど、足元は冷えてなかった?
手足が冷たいのは「がんばりすぎだよ」のサインかもしれません。
ふーっと吐いて、あたたかさを自分に取り戻す夜にしてあげましょう。
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