15時、おやつの時間ですね~
9月も後半になると、スーパーやカフェの棚には秋らしいスイーツや期間限定のお菓子が並びますね。
栗やさつまいも、かぼちゃ…どれもおいしそうで、ついつい手が伸びてしまう。。。
真夏ほどの暑さは落ち着いてきて、ちょっと食欲も戻ってきたのか、
気づけば『お腹が空いていないのに何か食べてる』『つい間食が増えてる』…そんな“だらだら食べ”になっていたりしませんか。
実はこれ、年齢のせいでも性格のせいでもなく、体や心のリズムがちょっと乱れているサイン。
だからこそ、無理に我慢するのではなく、“ちょっとした工夫”で整えていきましょう。
まずは「ほんとにお腹が空いてる?」と聞いてみる
お菓子に手が伸びたとき、ちょっと立ち止まって「今、本当に空腹?」と自分に聞いてみてください。
イライラや気分転換で食べていることに気づけるだけで、気持ちがスッと落ち着くこともあります。
食べたいときは“あたたかい飲み物”に置きかえる
どうしても口さみしいときは、白湯やハーブティーなどをひと口。
体があたたまると、食べたい気持ちも少し落ち着いてきます。
「見えないところに置く」という小さな工夫
机の上やカバンの中にお菓子を常備していると、どうしても食べる回数は増えてしまいます。
完全にやめなくても大丈夫。
見えないところにしまうだけで、自然と減っていきますよ。
“ながら食べ”をやめて、しっかり味わう
スマホを見ながらのお菓子は、食べた実感が少なく満足感も薄いです。
食べるときは手を止めて「味・香り・食感」をしっかり感じてみてください。
少しの量でも「ちゃんと食べた」と思えるようになります。
我慢じゃなくて“選び方”を変える
だらだら食べを整えるといっても、「食べちゃダメ!」は逆にストレスに。
・チョコなら個包装を1〜2個
・ポテチなら小袋サイズ
・ナッツやフルーツに置きかえる
こんなふうに“選び方”を変えるだけで、安心して楽しめます。
「太ると思って食べると本当に太る?」
こんな話を聞いたことはありませんか?
「コレ食べたら太るなぁ…」と思いながら食べると、実際に太りやすいって。
実はこれは、あながち間違いではないんです。
罪悪感や不安を抱えながら食べると、体は“緊張モード”になってしまいます。すると消化がうまく進まず、満足感も得にくく、逆に太りやすい状態に…。
大切なのは、開き直りではなく“自分で選んで食べることを認める”こと。
「今日はこのケーキを楽しもう」「甘いものを食べたい気持ちも大事にしよう」と思って味わえば、心も体もちゃんと満たされます。
罪悪感よりも「美味しいな」「しあわせやな」と思える気持ちが、実は余分な食べすぎを防いでくれるんです。
まとめ
“だらだら食べ”は、意思が弱いからじゃありません。
ストレスや習慣、そして「気持ちの持ち方」が関わっています。
だからこそ、我慢よりも「ちょっと工夫」「気持ちの切り替え」が大切です。
秋は美味しいものを楽しむ季節。
自分を責めずに「今日はこうしてみよう」と、小さな工夫を積み重ねていきましょうね。
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
夜は「今日ちょっと食べすぎたかも…」もリセットできる時間です。
大きく息を吸って、長く吐いて。
「明日はまた工夫してみよう」で気楽にいきましょう。
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