日が落ちるのは少し早くなったし、虫の声も聞こえてきます。
けれど夜の気温はまだ高く、ここ数年「秋らしさ」をあまり感じないまま季節が進んでいます。
そんな中で「体が重い」「むくみがとれない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
それは“夏のクーラー冷え”が、表面化しているサインかもしれません。夏のクーラー冷えは秋に出てくる
夏の間はクーラーや冷たい飲み物で、体は内側からも外側からも冷やされています。
そのときは元気に過ごせても、実は体の奥には「冷え」が残っています。
秋になって朝晩の気温差が出てくると、この“冷え残り”が血流やリンパの流れを滞らせ、むくみやだるさとして表れるのです。
冷え残りがむくみを引き起こす理由
特に、座りっぱなしのお仕事をしている方は「足がパンパン」「夕方になると靴がきつい」といった不調が出やすい時期です。
秋の“冷え残り”ケアのポイント
冷たい飲み物から、常温や温かいものへ。
薄手の靴下や腹巻きで“冷え残り”をシャットアウト。
散歩やストレッチで巡りを促しましょう。
深い呼吸は自律神経を整え、血流をサポートします。
🌙今夜のお休み前の深呼吸メッセージ🌙
鼻からすーっと涼しい空気を取り込んで、
口からはゆっくり、いらないものを手放すように吐き出します。
「冷え残り」も一緒に流れていくイメージで、軽やかさを取り戻していきましょう。
こんばんは☆
夜になっても暑さはなかなか落ち着きませんね。
けれど、耳をすませば虫の声が聞こえてきて、
ほんの少しだけ季節の移ろいを感じる夜です。
とはいえ、体の中にはまだ熱がこもったままで、
眠りにくさを感じる方も多いのではないでしょうか。
こんな夜におすすめなのは、
呼吸の中に“涼”をイメージしてみることです。
鼻から息を吸うときに、
冷たい夜風を胸の奥まで迎え入れるようにイメージして、
口から吐くときは、体にこもった熱をふうっと手放すように。
ほんの少しの意識の違いですが、
体と心がやわらいで、眠りやすさにつながります。
暑さの続く夜も、
呼吸の中に小さな涼を見つけながら、
安心してお休みになれますように。
🌛おやすみ前の深呼吸メッセージ🌛
「鼻からひんやりした空気を吸い込み、
口から熱をふうっと吐き出して…
小さな涼を体の中に招き入れてみましょう。
おやすみなさい🌙こんにちは!
さて、午前中からずっと頭がぼーっとして、仕事も家事もなかなかはかどらない…そんな日、ありませんか?
…え?
実は、その原因のひとつに「体の巡り不足」が関係しているかもしれません。
血液やリンパの流れが滞ると、脳に酸素や栄養が届きにくくなり、頭も体もだるく感じやすくなります。
頭がスッキリしないのは巡り不足かも
こうした状態は「何だか疲れが取れない…」という感覚として現れやすく、知らず知らずのうちに日常生活に影響してしまいます。
体の巡りが乱れる主な理由
①長時間のデスクワークやスマホ操作
→肩や首がこると血流が滞りやすく、頭もぼーっとしやすくなります。
②運動不足
→血液やリンパは筋肉の動きによっても流れやすくなります。運動不足が続くと巡りが鈍ります。
③冷房や冷たい飲み物で体が冷える
→冷えは血管を縮め、血流を悪くする原因のひとつです。
日常でできる簡単ケア
首・肩・頭の軽いストレッチ
デスクでできる肩回しや首のゆっくり回しで血流を促します。
深呼吸で酸素を巡らせる
鼻から吸って、口からゆっくり吐くだけでも、脳と体に酸素が巡りやすくなります。
お風呂でじんわり温まる
体を温めると血管が広がり、血流がスムーズになります。
軽く体を動かす
階段を1階分上るだけでも巡りを整える手助けになります。
日常で実践できる巡りケアのヒント
朝起きても頭が重い日は、まず肩や首を軽く伸ばして深呼吸してみてください。
ふっと体の力が抜け、少しずつ頭がスッキリしてくるはずです。
運動が苦手な方でも大丈夫です。
デスクでできる肩回しや首のゆっくり回し、足首の軽い運動など、日常で少しずつ体を動かすだけでも血流は整いやすくなります。
ちょっとした習慣が、巡り不足を防ぐ助けになります。
🌛今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌛
今、この瞬間、肩の力をふっと抜いて深く息を吸い、ゆっくり吐いてみましょう。
息を吐くたびに、頭も体も少しずつ軽くなっていくのを感じてください。
心も体も、少しずつリセットされていくような感覚を味わえます。9月に入ったとはいえ、まだまだ暑い日が続いていますね。
なんだか体がだるい、重い…と感じていませんか?
それは、終わらない夏の暑さに体が悲鳴を上げているサインかもしれません。
今回は、そんな頑張り屋のあなたの体が重だるいと感じる3つの原因についてお話しします。
体が重だるいと感じる3つの原因
1. 乱れた「自律神経」
猛暑が続いた夏は、外と冷房の効いた室内の気温差が激しく、体がその変化についていこうと頑張り続けます。この急激な気温の変化は、体温調整を司る自律神経を乱してしまい、だるさや疲れを引き起こす原因に。
また、「頑張らなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」 と思うあまり、心が休まらない状態が続くと、心身ともに緊張状態が続き、さらに疲れが溜まってしまいます。
2. 滞った「水分バランス」
夏にたくさん汗をかくと、水分だけでなく、体に必要なミネラルも一緒に失われます。水分補給をしても、ミネラルが不足していると、体内の水分バランスがうまく保てず、血流が悪くなったり、むくみやすくなったりします。
体の巡りが滞ると、必要な栄養素が届きにくく、老廃物も溜まりやすくなるため、重だるさにつながります。
3. 溜まった「老廃物」
暑いからと冷たいものをたくさん摂ると、内臓が冷えて働きが鈍くなってしまいます。すると、体内で作られた老廃物や不要な水分がうまく排出されず、むくみとして現れます。
また、疲れやストレスで呼吸が浅くなっていると感じることはありませんか?
呼吸が浅いと、酸素が全身に行き渡りにくくなり、代謝が悪くなります。そうなると、老廃物がさらに溜まりやすくなり、体が重く感じてしまいます。
今すぐできる!重だるさを解消する意識ポイントとケア
1. 朝一番のコップ一杯の白湯
朝起きたらまず、コップ一杯の白湯をゆっくりと飲みましょう。内臓を温めることで、全身の巡りがよくなり、老廃物が排出されやすくなります。
2. 湯船に浸かる習慣
シャワーで済ませがちですが、湯船に浸かって体を芯から温めることが大切です。38~40度くらいのぬるめのお湯にゆっくりと浸かることで、自律神経が整い、心身のリラックスにつながります。
3. 意識して「深呼吸」
仕事の合間や、少し疲れたなと感じた時こそ、ゆっくりと深呼吸をしてみましょう。鼻から大きく息を吸い込み、お腹を膨らませて。そして、口からゆっくりと全て吐き切ります。これを数回繰り返すだけで、自律神経が整い、心身の緊張がゆるんでいきます。
🌛今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌛
午後もあと少し。頑張っている自分を褒めてあげてください。
まずは肩の力をふーっと抜いて、ゆっくり息を吐いてみてください。
今日も体を少し労わるだけで、明日が少しラクになりますよ。
こんばんは。
岸田です。
今日も一日、おつかれさまでした。
まだまだ続く暑さの中で、知らず知らずのうちに体も心もがんばってくれているのではないでしょうか。
日中の強い日差し、エアコンの冷え、冷たい飲みもの…
この季節は、外と内の温度差に体がついていけず、だるさや重さとなって表れてきます。
だからこそ今夜は、少し意識して「ゆるめる時間」を持ってみませんか。
椅子やソファに腰かけて、手足をぶらんと力を抜くだけでも大丈夫。
できればその時は、携帯も少し放置してあげて。
指先まで“ゆるみ”を広げてあげましょう。
明日への元気を急いで作らなくてもいい夜です。
今日は「夏の疲れをそっと流すこと」だけをしてあげてくださいね。
🌙 おやすみ前の深呼吸メッセージ
ゆっくり息を吸って…
冷たい空気ではなく、あたたかさを胸に迎え入れるように。
吐く息で、今日のだるさや重たさをふわっと外に流していきましょう。
今夜が、やさしく整う夜になりますように。
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